食道けいれん 食道神経症

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★ 食道けいれん、食道の良性腫瘍

 ★ 食道けいれん

 どんな病気か
@ 食道にけいれんがおきて、食物が飲み込めなくなる病気である。

A 食道神経症の一つで、神経質的素因のあるものに恐怖、驚き、興奮、精神緊張などの精神的刺激が加わって起きる場合が多い。

B てんかん・破傷風・狂犬病・脳膜炎・ニコチン中毒などの脳神経の病気や、ほかに、食道の病気があって反射的に起きる場合もある。

 症状
@ 食物が飲み込めなくなったり、通りが悪くなって吐く。

A 症状が不定で急に飲みこんだときは具合が悪いが、ゆっくり食べたときとか精神状態のよいときには、ほとんど何ともない場合があり、また固形物よりかえって液体のほうが通りにくいこともある。

B けいれんの起きたとき胸骨の後方に痛みを感じる人もある。

 治療
@ 精神療法
 暗示療法をはじめとする精神療法が第一である。

A 食事療法
 食事をする時は、楽しい雰囲気で、ゆっくり食べるようにする。食物は何でもよいが、はじめは固形物より流動食や半流動食がよい。刺激物はさける。

 ★ 食道の良性腫瘍
 
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 どんな病気か
@ 比較的まれな病気である。もっとも多いのはポリープである。

A ポリープは、だいたい食道上部にできる。

B 無症状のこともあるが、ポリープが大きくなると狭窄症状があらわれる。

 治療
@ 検査をする
 X線検査や食道鏡で見ればすぐ診断できる。

A ポリープが小さい場合
 ポリープが小さくて、症状がまったくない場合は、そのまま放置して経過を見る。しかし、ときどき検査を受ける必要がある。

B ポリープが大きい場合
 食道鏡で見ながら電気焼灼をするか、外科的手術を行なう。



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