ポリープ 腫瘍

悪性ポリープ 悪性腫瘍

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★ ポリープ

 どんな病気か
@ キノコ状の腫瘍
 直腸の粘膜が異常に増殖し、キノコ状のかたまりとなる腫瘍である。大きさはアズキ大からさくらんぼくらいで、外観はイチゴの実に似ており、さわると海綿をふれるように柔らかい。多くは柄のような茎があって、その先にかたまりがあるものや、茎が短く、幅が広いものもある。数は一個のこともあり、数個または多数発生することもある。

 ポリープは家族的に発生することがあり、ときに大腸全体に、豆を敷き詰めたように発生することがある。

A 悪性化することもある
 ポリープは血管に富み、出血しやすい。茎が長くて、肛門に近いものでは、排便とともに脱出して直腸脱または肛門脱の原因となることがある。茎が自然に切れて、かたまりがなくなってしまうものもある。また悪性化してがんの母体になることも考えられるので、発見され次第切除するのがよい。

 症状
 ポリープは先天性にも後天性にも発生するが、はじめはこれといった症状がない。出血で発見されることが多いが、直腸脱・肛門脱・痔核などから間接に発見されることもある。

 診断
@ 便に肉眼で見ても分かるように血がつくとか、排便時に出血するとか、直腸脱や肛門脱などのある場合には、医師の診察を受ける必要がある。医師は肛門から指を入れ、注意深く直腸を触診する。肛門鏡を用いて、直接肉眼で観察する方法も行われる。

A さらに深い部分は、直腸鏡やファイバースコープを使用して観察する。
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B ポリープは一個だけでない場合も多いので、直腸を含めて大腸全体のX線検査も欠かすことはできない。

 



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