痔裂 じれつ

きれ痔 肛門

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★ 痔裂(じれつ)

 どんな病気か
 肛門部のうすい皮膚がさけ、あさく細長い潰瘍ができた状態で、いっぱんには、きれ痔といわれている。

 症状・経過
@ 初期の症状の特徴
 あまり出血はしないが痛みが強く、また痛がゆいような感じに悩まされることがある。

A 急性のものは自然になおる
 かたい便を無理に出したときに、肛門の皮膚が切れてできる急性のものは、放っておいても1〜2日で自然になおる。

B 医師に相談する時期
 痔裂ができて1週間も痛みが取れず、潰瘍が残っているときには、医師の診察を受けて早くなおすこと。

C 慢性化したものはなおりにくい
 慢性化したものでは、肛門部の皮膚が湿疹のように厚くなり、色が変わっていることが多い。痛みが強いのは、肛門括約筋がけいれんを起こすことも関係してくる。

 治療方法
@ 初期のものは
 まず座薬や軟膏を局所に塗る方法が試みられる。刺激の強い薬はかえっていけない。
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A 1週間以上痛みが続くとき
 医師の治療を必要とし、適切な薬をもらうこと。
 家庭でできる一般的な注意としては、日常生活を規則正しくし、やわらかめの便を毎日出すようにすること。酒をつつしむことなど。

B 慢性化したものの処置法
 手術により肛門括約筋の線維を切ったり、その部の知覚神経を切ったり、あるいはアルコール液を注射するなどの、痛みを和らげる処置が行われる。



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