胃腸の病気 急性虫垂炎

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★ 急性虫垂炎

 どんな病気か
@ 盲腸の先にミミズのような形でついているのが虫垂で、この炎症をいう。

A 一般に盲腸炎と呼ばれているが、正確には虫垂炎と呼ぶべきである。

B 10歳から30歳くらいの男子に多発するといわれている。

 症状
@ 腹痛と発熱
 今まで健康だったものが急に腹痛をうったえる。痛みはみぞおちやへそのまわりに感じることもあり腹痛とともに嘔気、嘔吐、発熱(37.5〜39.5度くらい)がともなう。時間がたつにつれて(数時間から1昼夜)右下腹部に痛みが限局してくる。

A 便通異常
 便秘やときには下痢をおこすことがある。腹をさわると右下腹部に圧痛がおきる。

B その他
 軽症のときは、自然に痛みが去ってなおる場合もあるが、炎症が進んで虫垂の壁が破れ、腹膜炎をおこす場合もある。

 虫垂が破れるのは多くは病気が起こってから1〜2日くらいである。

 治療
@ 検査
 耳たぶから血液をとって、白血球数を調べる検査が必要である。

A 手術が最良の治療
 サルファ剤、抗生物質も、多少は有効であるが、外科的に手術して、虫垂をとることが最良の治療法である。

 一時的に内科治療でよくなっても、再発を起こしやすい。
 手術は安全で早期に手術すれば約1週間くらいで退院できる。
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B 早めに手術する。
 虫垂は、発病後2日以内で破れることが多い。しかし数時間で破れることもあるから早めに手術すべきである。

C 注意点
 虫垂炎で下剤を用いることは危険である。



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