胃腸の病気 胃酸過多

胃液 胸やけ

身近な病気の知識
Home消化器の病気>胃酸過多症


★ 胃酸過多症

 どんな病気か
@ 胃液の酸度が、異常に高いとき胃酸過多といい、それにともない胃部圧迫感、胸やけ、すいゲップが出るなどの症状が起こる病気を胃酸過多症という。

A 過酸(胃酸過多症)のおきるのは、胃液分泌の多い場合と胃運動遅延による胃液の胃内停滞にともなって起こる場合とがある。

B 胃液分泌量と胃液酸度は、だいたい平行関係を保つものと考えられるので、一般的には、胃液量の多い胃液分泌過多と酸度の高い胃酸過多とは、臨床的には同じ意味に解釈される。

 原因
@ 一般的原因として、精神感動による迷走神経の緊張や刺激性食事(あぶらっこいもの、イモ類、塩辛いもの、からし)をとった場合などに起こる。

A 慢性胃炎や急性胃炎で胃の上部、下部の炎症性刺激により胃上部(胃底腺)分泌の亢進により起こる。

B 病気としては、十二指腸潰瘍による場合がもっとも多く、前述の急性、慢性胃炎や胃潰瘍の一部また甲状腺機能亢進症などによって起こる。

 症状
 食後1〜3時間たつと胃部重圧感、圧迫感、胸やけ、ゲップ、おくびなどの酸症状といわれる症状があらわれてくる。

 診断
 胃液検査法によって診断する。検査方法には次のようなものがある。
スポンサードリンク

@ 胃管法
 早朝に空腹時に、ゴム管を口、または鼻から胃に挿入し、胃液を吸収採取して調べる方法である。
 
 カフェイン、ヒスタミンなどで分泌刺激を与える。
 
A 無胃管法
 口から試験錠剤を飲み尿中への色素の排泄量によって胃酸の状態を検査する方法である。



こちらのサイトは情報提供の場として行っていますので、記述の内容に100%の正確性を保障するものではありません。 サイトの内容につきましては、自己責任によりご利用下さい。また当サイトで生じた一切の損害や負傷、その他についての責任は負いかねますので御了承くださいますようお願い致します。



Copyright (C)  身近な病気の知識 All Rights Reserved