胃腸の病気 胃下垂

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★ 胃下垂

 胃下垂とは
@ 胃下垂は、生まれつき胃の位置が正常より下にあるというだけで、体質的なものであり病気ではない。

A 胃下垂の人は、胃ばかりでなく腸、肝臓、腎臓なども下がっている。したがって胃下垂とは、こういう体質的な内臓下垂の一部をいうにすぎない。

B 統計によれば、日本人の約3分の1は胃下垂であるといわれる。

 胃下垂はどんな人に多いか
@ 背が高くやせ型で、胸幅がうすく、細長い胴をしているか弱い人(無力性体質)に多くみられる。

A 前述のような人は一般に顔色や筋肉の発達が悪く、腹の筋肉に張りがなく、立つとみぞおちがくぼみ、下腹が出っ張る。胃の辺をたたくとピチャピチャという音(振水音)がする。

 胃下垂に合併しやすい病気
@ 胃下垂症

 胃下垂のある人は、俗に胃弱と呼ばれているように、ちょっとした食べ過ぎや飲み過ぎ、肉体的、精神的過労などで胃炎、胃アトニーなど、胃の働きの異常を起こしやすく、そのために、いろいろな症状をうったえる。この状態を胃下垂症という。

A 胃アトニー
 正常の胃は、つねに一定の緊張を保っているが、緊張を失うと、しまりがなくなって垂れ下がり、胃の働きも悪くなる。この状態を胃アトニーという。
 
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