心臓・血管の病気 心房粗細動

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★ 心房粗細動とアダムス・ストークス症候群

 心房粗細動

@ 症状
 心臓が、まったく不規則に拍動する場合で、心房が正常に収縮できなくなった状態から起こる。脈拍が不規則なだけで本人がなにも自覚しないこともあるが、心臓の拍動が早いと動悸を感じ、早い状態が長く続くと心不全を起こしてくる。

A 原因
 僧帽弁弁膜症、冠動脈硬化、バセドウ氏病などに多いが、何の障害もないばあいもある。

B 治療
 自覚しないような場合は心配ないが、不整脈が発見されたら、原因を確かめておくとよい。
 
 心不全が起これば、もちろん医師の診察を受ける。医師の指示があれば入院する場合もある。

 アダムス・ストークス症候群

@ 症状
 心臓の「歩調取り=ペースメーカー」からの刺激が、心房から心室に伝わらなくなったもので、そのさい、心室はかってに拍動するようになるが、突然起こると心室が拍動を始める前に、一時的に循環が止まる。そのため、脳の貧血を起こし、意識が薄れ、ひきつけをおこすが、しばらくして心室が動き出すと同時に、意識が回復するのがふつうである。

A 治療
 発作の原因を確かめるために医師の診断を受けるが、多くは入院が必要である。また、薬の服用だけで治癒せず、発作を繰り返す場合には、電気で刺激して心臓を動かしたり、小型の機械(人工ペースメーカー)をからだに植えこんで、心臓を動かす方法も行われる。
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