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★ 動脈瘤、脈なし病=大動脈弓症候群

 ★ 動脈瘤

 どんな病気か
 動脈の壁の一部に弱いところがあり、そこが内圧(血圧)に抵抗できなくなって、拡張したもの。

 外傷にともなう動脈損傷によるものがもっとも多く、動脈硬化、感染、先天性異常なども原因となる。

 症状・診断
 拍動性の腫瘤としてふれる。

 大きくなると、神経を圧迫して、神経痛をおこすことがある。

 動脈瘤を放置しておくと、しだいに大きくなり、破裂、出血をきたす危険がある。

 治療
 治療としては、原則として、手術による動脈瘤の切除、血管移植を行なう。

 手術のためには、動脈造影によって、動脈瘤の形、部位、大きさなどを明らかにしておく必要がある。

 ★ 脈なし病=大動脈弓症候群

 どんな病気か
 血圧を大動脈から頭部へ送る頚動脈や、腕へ送る鎖骨下動脈などが、慢性炎症のため、せばめられたり、閉塞したりする病気で、原因はよく分かっていない。若い女性に多い。
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 症状
@ 手くびの脈がふれない。

A 脳や目への血液の循環が悪く、失神やめまいが起こり、失明したりする。

B くびを伸ばすと失神を起こしやすいので、絶えずうつむいている。

 治療
@ 脈なし病には根本的治療法はない。

A 血行再建術や、頚動脈洞の神経切除を行なうとよい結果をうることがある。

B 病気は比較的ゆっくり進行するので、血管拡張剤、副腎皮質ホルモンを服用して、進行をふせぐこともよい。



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