食中毒 サルモネラ

腹痛 下痢 発熱

身近な病気の知識
Home感染症 > 病原大腸菌食中毒


 ★ 病原大腸菌食中毒

 どんな病気か
 病原大腸菌の繁殖した食物を食べて発病するもので、症状はサルモネラ食中毒に似ている。

 病原大腸菌とは
@ 大腸菌には免疫学的に100以上の種類があり、大部分は別に病原性はないが、そのうち約20種類のものは人に病気おこす力をもっており、これを病原大腸菌といっている。

A 乳幼児に対しては、ことに感染力、発病力が強く、赤痢のように、容易に人から人へ伝染するので危険である。

B 成人に対しては病原性は弱いが、食物の中で繁殖して1c中1000万以上もの菌数に達したものは、食中毒をおこす。

C 動物の糞便、ときには人の糞便内にも存在し、これがなにかの機会に食品のなかにはいりこんで増殖し、食中毒の原因となる。

 症状・経過
@ 潜伏時間
 食後11〜15時間、ふつう12時間くらい。

A おもな症状
 腹痛、下痢、発熱。

 同時に頭痛、食欲不振、倦怠感、吐きけ、嘔吐をうったえることもある。

 臨床上、赤痢と区別しにくいので医師による正しい診断が必要である。

B 治癒までの経過
 経過一般に良好で、だいたい2〜5日くらいで回復するが、まれに重症となり死亡することもある。
スポンサードリンク


  



こちらのサイトは情報提供の場として行っていますので、記述の内容に100%の正確性を保障するものではありません。 サイトの内容につきましては、自己責任によりご利用下さい。また当サイトで生じた一切の損害や負傷、その他についての責任は負いかねますので御了承くださいますようお願い致します。


Copyright (C)  身近な病気の知識 All Rights Reserved