サルモネラ 食中毒

吐き気、嘔吐 下痢、腹痛

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 ★ サルモネラ食中毒

 どんな病気か
@ サルモネラ菌によって起こる食中毒で、わが国で発生する食中毒の5分の1ほどを占め、腸炎ビブリオ食中毒に次いで多いものである。

A 病気を起こしたサルモネラの型は、ゲルトネル菌やネズミチフス菌など、ネズミに関係があると思われる場合が多く、ネズミの排泄物で食物が汚染され、食品中で菌が増殖し、これを食べることによって発病することが多い。

 サルモネラ菌とは
@ サルモネラ菌は人をはじめ、犬、ネズミ、豚、鶏その他多くの動物の消化管の中で増え、これらに病気をおこす細菌である。

A これには同じような性質をもった数百の菌型がある。腸チフス菌、パラチフス菌もその一種で、伝染するが、その他の多数の菌型は、病状も比較的軽く、伝染することも少ない。

 食中毒を起こしたときの食品の種類はいろいろあるが、わが国では、納豆、氷あずき、あん、卵を使ったサラダ、マヨネーズなどが多い。
 
 症状・経過
@ 潜伏時間
 12〜24時間。

A おもな症状
 吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、発熱で、頭痛や寒気を覚えることもある。

B 経過
 おもな症状は一両日で軽快し、1週間もすれば治癒する。原因になった食物についていた菌の数が多いほど、発病までの時間が短くなり、病状も重くなる傾向がある。
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 予防
@ 菌の増殖をふせぐことが必要で、腸炎ビブリオの対策と同様に行う。

A ネズミの駆除、生活環境の清潔保持、手洗い励行などが大切である。
  



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