アジソン氏病 副腎皮質の機能低下

自己免疫疾患 結核

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 ★ アジソン氏病

 どんな病気か

 副腎皮質の機能低下
 原因不明(自己免疫疾患とも考えられている)による副腎皮質の機能低下でおこるものがいちばん多く、ついで結核による副腎の破壊であり、その他外傷、腫瘍の転移、梅毒によるものなどが原因でおこる病気である。英国の医師アジソンが詳しく報告したのでこの名がある。

 症状・経過
@ 疲労感が初期症状
 からだがだるく疲れやすくなる。午前中より午後のほうがつかれが強い。ひどくなると歩くのが嫌になる。

A 体重減少・低血圧が起こる
 皮膚の色素沈着、体重減少、食欲不振、低血圧、不眠などがあらわれる。
 
B 副腎クリーゼ

 疲労感や衰弱が非常に強くなり、脈が遅くなって血圧も低下する。さらに進むとショック状態になる。これを副腎クリーゼといい、手当てをしないと死亡する。

 治療、家庭での注意
 以前は必ず死亡したが、内分泌学の進歩でなおるようになった。

@ 副腎皮質ホルモンを服用する。

A 軽症では食塩をじゅうぶんに加えた食事で症状がよくなることもある。
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B 慢性の病気なので、なれが生じやすいが、軽症でも感染やストレスによってクリーゼをおこすことがあるので、前述したクリーゼの生ずる前の症状に注意する。できるだけ感染の予防をし、極端なストレスはさける。



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