歯肉出血 歯肉炎

歯槽膿漏症 重症貧血紫斑病

身近な病気の知識
Home歯・口腔の病気>歯肉出血


 ★ 歯肉出血

 どんな病気か
@ 明らかな外傷がなくて歯肉、とくに歯肉辺縁部から出血することがある。

A 出血が歯肉辺縁部の局所病変にあるものと、出血性疾患の症状の一つであるものとがあり、前者のほうが圧倒的に多い。

 原因と症状
@ 局所的疾患と症状
 大部分は歯肉炎と歯槽膿漏症で、歯肉辺縁部、とくに歯間乳頭部が発赤腫脹し、歯ブラシの使用などのような軽微な器械的刺激によっても容易に出血する。しかし出血量は少なく、放置しても自然に止血する。

 出血部を圧迫すれば早く止血する。

A 出血性疾患と症状
 諸種の重症貧血紫斑病、白血病、無顆粒細胞症、血友病などがそのおもなものである。歯肉出血は持続的で、自然に止血することはなく放置すれば高度の出血性貧血の諸症状があらわれてくる。

 治療
@ 局所疾患の場合
 口のなかを清潔にすると同時に原因となっている疾患の治療を行なう。

A 出血性疾患の場合
スポンサードリンク
 止血を第一にあらゆる手段が講ぜられる。出血のさいの諸症状の改善には、対症療法が行われ、併行して原疾患の治療も行われる。

 入院による治療が必要な場合が多い。

B 家庭での療法
 歯肉出血があったら、まず専門医の診察を受け、その原因を明らかにする必要がある。出血が局所的な原因によるものなら、主治医の指示に従い家庭で出来る範囲の治療(歯肉辺縁部の清掃とマッサージ)を行なう。



こちらのサイトは情報提供の場として行っていますので、記述の内容に100%の正確性を保障するものではありません。 サイトの内容につきましては、自己責任によりご利用下さい。また当サイトで生じた一切の損害や負傷、その他についての責任は負いかねますので御了承くださいますようお願い致します。



Copyright (C)  身近な病気の知識 All Rights Reserved