舌がん 口腔のがん

むし歯 咬合不全の義歯

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 ★ 舌がん

 舌がんは、がん全体から見れば多い方ではないが、口腔のがんのうちでは最も多いもので、男女の比はほぼ同じくらいである。

 原因
 舌がんの70〜80%はむし歯、咬合不全の義歯などが原因でおこるといわれる。それは、舌に絶えず歯があたって慢性の刺激を繰り返すと、ついにはその部分ががん化するからである。

 舌がんは40歳代の人に多いが、たとえ20歳代でも、歯を原因として起こることがまれではない。

 日常の歯の手入れは、舌がんの予防のうえからも大切である。

 症状
 舌がんのなかには、がんが盛り上がって中心部に潰瘍(ただれ)をつくるものと、つくらないものがある。

@ 潰瘍をつくるものは、食物がしみたり、出血することが多く、かなり早く発見される。

A 潰瘍をつくらないものは自覚症状が少ないため、発見が遅れやすい。

 診断
@ いつまでたってもなおらない口の中の潰瘍は、舌がんを疑って間違いない。

 アフター性口内炎も、熱いものや冷たいものがしみて痛く、ひどいものは舌がんかと迷うこともある。しかしこの病気は、1週間足らずでよくなるものである。
 
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A 舌がんは、専門医ならば比較的容易に診断がつくものであるが、炎症とまぎらわしい場合は、組織学的検査が必要となる。

B 舌がんは比較的早く頚部リンパ節に転移を起こす。頚部にしこりがふれるようになったものは、かなりがんが進行した症状といえる。
 



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