乳歯の異常 歯の形

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 ★ 乳歯の異常

 歯の形がふつうでなかったり数が多かったり少なかったりした場合は、機能上障害がなければ心配はない。しかし一応専門医の診査を受けたほうがよい。

 色の異常
 色の異常には黄色、ふじ色、かっ色、青紫色などがあって、その原因によって色の差がある。

@ 原因
 胎生期にあるものと出生時ごろにあるものとがある。母体の病気により乳歯のかたくなりかた(石灰化)が悪かったり、新生児の疾患によったり、あるいは妊娠母体の特殊な薬物(抗生物質など)の連用によることもある。

A 治療法はない
 色の変わった乳歯の治療は不可能であるが、むし歯にかかりやすいから注意する必要がある。

B 永久歯には影響しない
 乳歯が変色しても、あとから生えてくる永久歯は正常な色であるのがふつうである。

 かみ合わせの異常
 前歯のかみ合わせは子どもの発育上の個体差により、常におとなのようなかみ合わせとは限らない。しかし次のような注意すべきかみ合わせの異常がある。

@ 人工栄養児に多い開咬。
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A 奥歯が早くからむし歯でくずれてしまうと、前歯のかみ合わせが反対になることがある。早く診査を受けて治療する必要がある。

B 乳歯が健全であっても上下反対にかみ合っている子どもも珍しくない。軽度の場合には、前歯のむし歯発生に注意するだけでよい。強い場合には専門医の診査が必要である。

C 鼻や咽頭の病気、たとえばアデノイドなどがあると、上顎の発育が遅れて反対のかみ合わせになりやすい。耳鼻科の治療がまず必要である。
 



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