小児の伝染病 水ぼうそう

水痘 水痘ウイルス

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 ★ 水ぼうそう=水痘

 どんな病気か

@ 水痘ウイルスによる伝染性疾患。皮膚に小水疱をつくるのが主症状である。

A 発疹の出る前日くらいから、水疱が全部乾燥してかさぶたになるまでの7〜10日間くらいは、患者に伝染能力がある。伝染力は、はしかに匹敵するほど強い。

B 主として乳幼児がかかり、再感染はまれである。

 症状・経過

@ 潜伏期
 11〜21日くらいである。

A 発病初期

 軽い発熱とともに、胸・腹・背部・顔面・四肢の皮膚に、小さい赤い発疹があらわれ、数時間のうちに、その中央部がやや高まって、円形または卵円形の水疱ができる。

B 水疱の経過
 水疱は間もなく破れて乾燥し、破れないものも1〜2日のうちに乾燥して、黒褐色のかさぶたを形成する。かさぶたは1週間前後で自然に取れる。また水疱は3〜5日間にわたり、身体各部に次々に発生するので、水疱とかさぶたが混在する。水疱はかゆみをともなう。

 治療
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@ 特効薬はないが、かかないように、かゆみを止める薬剤を用いる。かいたため細菌感染を起こし、とびひになったものには局所の皮膚科的治療を行なう。

A 口腔粘膜に水疱ができたときは、刺激のある食物を避ける。

B 眼結膜に水疱を生じた場合は、眼科的治療が必要である。



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