血液の病気 子どもの出血性疾患

新生児出血性疾患 血友病

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 ★ 子どもの出血性疾患

 どんな病気か

 皮膚や粘膜から出血しやすく、血が止まりにくい病気である。

@ 症状
 皮膚や粘膜に、点状から大きいときは直径数aの皮下出血をつくる。鼻や歯ぐきから血が出やすく止まらない。胃腸管に出血して、黒色の便が出るなどの症状で気づかれる。

A 原因
 血管がおかされて血が血管の外に出るものや、血液中に血小板や血液の凝固因子が不足して血液が凝固しにくくなるのが原因である。

B 立ちが悪いものがかなりあるので早く設備の整った病院で検査してもらった方がよい。


 新生児出血性疾患=メレナ
@ 生後2〜3日で粘膜や皮膚の出血をきたし、黒色または血性便を出す。新生児の血液に一過性にプロトロンビンが減少するために起こる。

A ビタミンKの注射をして新鮮血の輸血をするが、治療は急いでやらなくてはならない。幸い回復したら生後4〜5カ月過ぎに貧血が来ないように、血を調べてもらって必要ならば、造血剤を与える。

 血友病

@ 原因
 血液凝固因子が生まれつき欠乏しているものである。多くは伴性劣性遺伝形式をとり、男子に多くみられる。
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A 症状
 身体を動かすようになると、打撲や外傷で皮下出血や傷が止血しにくいことに気づかれる。歩くようになると関節に出血し、はれることがある。



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