血液の病気 子どもの白血病

白血病 急性白血病

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 ★ 子どもの白血病

 どんな病気か

@ 子どもの白血病の大部分は、急性白血病である。骨髄の中で、がん細胞のような異常で未熟な細胞が増殖して、正常の白血球、赤血球、血小板ができなくなってしまう。

A
 現在は全治の望めない病気である。

 症状

@ ゆっくり進行する重い貧血以外、症状のないことがしばしばある。

A 不定の発熱、不機嫌、だるい、元気がないなどの全身症状がみられる。

B 白血病細胞の浸潤
 増殖が進むと、リンパ節、肝臓、脾臓が大きくなる。リウマチ熱様の関節痛、骨痛、腹痛、目のまわりのはれ、皮膚の小出血点がみられたり、打撲すると皮下出血(青あざ)をつくりやすくなる。なかなか止まらない鼻出血で気づかれることもある。

 診断・治療

@ 疑いのあるときは、ただちに血液の詳しい検査や骨髄検査をする。
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A ステロイドホルモンや代謝拮抗剤などの薬物で、異常の細胞をほとんどおさえ、かなりの期間(平均10ヶ月以上)子どもを元気にしておくことができるようになった。なお新しい薬物が開発されつつある。

B 貧血があれば輸血する。感染に弱くなるので、病気にかからないように注意する。

C 病的白血球数の多いとき、出血傾向の強いとき、熱や痛みのひどいときは入院治療した方がよいが、それ以外はなるべく家庭環境に置く。



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