泌尿器の病気 慢性(糸球体)腎炎

腎炎 腎機能障害

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 ★ 慢性(糸球体)腎炎

 どんな病気か

 慢性腎炎は、タンパク尿、血尿などがあって、進行性腎機能障害でついには死亡する重い病気とされているが小児では少ない。

@ 原因
 原因は明らかでないが、急性腎炎からもなることがある。

A 症状
 発病時期が明らかでなく偶然の発見、また蒼白、意気消沈、むくみ、頭痛、食欲不振などで気が付き、検尿で診断されることが多いが、このような場合はかなり進行している。

 症状が軽く、見逃される程度から、末期症状の貧血、高血圧、呼吸困難、意識障害、けいれんなどの尿毒症状まで多彩な病状がみられる。

B 経過
 つねに進行性で、現在の治療法では停止させることはできず、完全になおる見込みは少ない。

 治療・看護

 進行を少しでも遅らせるために感染症(とくに扁桃炎)、過労、激しい運動を避けるようにする。入院治療が望ましい。

@ 食事
 炭水化物、脂肪、必要量のタンパク質、しかも3分の1の動物性タンパクで必須アミノ酸の多い均衡のとれた哺乳動物の肉、牛乳タンパク、大豆たんぱくを与える。

 香辛料は食欲のないときには、少量なら与えてもよいし、食塩制限もそう強くする必要はない。

A 薬剤
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 感染症に抗生剤、症状により鎮静剤、降圧剤、貧血の治療をする。

B 手術
 腹膜かん流、人工腎、腎移植なども行われる。
 



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