呼吸器の病気 膿胸

肺炎 ブドウ球菌

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 ★ 膿胸

 肺炎の原因となるあらゆる化膿菌が原因となる。最近ではブドウ球菌が圧倒的に多くなりつつある。春に多い。

@ 先行疾患
 肺疾患がもっとも多く肺炎・肺膿瘍・肺壊疽・麻疹肺炎・敗血症を起こす疾患なども原因となって起こるが、新生児では膿皮症、母の乳房膿瘍なども原因となるから注意。

A 症状
 肺炎発症後、膿胸を併発する期間は2日〜3週間で、乳幼児のばあい蒼白となる。食欲不振、元気がない、衰弱などの症状だけの場合があるが、一般に発熱・脈拍や呼吸数の増加・呼吸困難・せきをともなう。

B 経過・予後
 治療時期の遅速および治療の方法が大きな影響を与えるが、死亡率は減ってきたといわれる。

C 治療
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 強力な抗生物質療法を行なうとともに穿刺排膿し、洗浄、抗生物質の注入を行なう。ガンマーグロブリンおよび輸血の併用も有効。一般療法は肺炎の場合と同じ。

 



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