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ギランバレー症候群 末梢神経

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 ★ 多発性神経炎・ギランバレー症候群

 どんな病気か
@ 多発性神経炎は、末梢神経の病気であるが、必ずしも炎症性疾患ばかりでなく、代謝性や中毒性などの病気にもとづく場合もある。

A ギランバレー症候群は、多発性神経炎のなかの特殊型で、不明の原因でおこり、髄液の細胞は増加せず、タンパク量だけが150_c以上に増加しているもので、左右対称性上行性麻痺である。

B 幼児期から学童期にかかりやすい。

 症状・経過
@ 感染症が先行
 発病数日前にかぜなどの軽い感染症が先行することが少なくない。

A 腰や手足の痛み
 多くのばあい熱はなく、急に手足の力が弱くなり、しばしば、腰や手足の痛みをうったえる。

B 運動麻痺

 四肢の脱力は1週間くらいにわたって進行憎悪し、歩けない、たてない、座れない、寝返りができないなど運動麻痺が目立つ。知覚異常はあっても軽いことが多い。運動麻痺は両側性、左右対称性であることが特徴である。

 ほとんどのばあい、下肢のほうが上肢より強くおかされる。
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C 経過
 最悪のばあい、咽頭筋や呼吸筋の麻痺をきたして死亡することがあるが、多くは1週間でピークに達したのちは、むしろ徐々に軽快し、6ヶ月以内にはほとんど完全になおることが多い。

 治療
 病初期にACTH(副腎皮質刺激ホルモン)や副腎皮質ホルモンが有効とされている。



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