病気 紫斑病

血小板 血液疾患

身近な病気の知識
Home血液の病気 > 血小板減少性紫斑病


 ★ 血小板減少性紫斑病

 血小板減少性紫斑病とは

@ 血小板数の減少による出血性血液疾患である。

A 皮内、皮下粘膜等をはじめ、いろいろの場所に出血が起こると、その場所は半透明の上皮を通し、紫色の斑点(紫斑)として見える。これが紫斑病である。この原因が血小板数の減少により起こった場合、一般に血小板減少性紫斑病といわれ、またたんに血小板減少症ともいわれる。

 血小板は、血液凝固のすべての段階にそれぞれ作用する因子をもち、この因子を出血時に提供し、止血に大きな役割を果たすだけでなく、血餅退縮時には必須の要素となる。さらに健康時には、毛細管の構成上、必須な素材にもなる。

 正常人の血小板数は、血液1立方_中15〜30万であるが、7万以下になると、出血性素因すなわち紫斑があらわれることがある。3万以下になると、必ず紫斑が見つかる。7万以上でも紫斑があらわれることがあるが、このときには、原因として血小板減少以外の要因も考慮に入れなくてはならない。
スポンサードリンク

B 血小板減少症は、通常、本態性血小板減少症(特発性血小板減少症)と、症候性血小板減少症(二次的血小板減少症)とに分けて考えられている。

 血小板数が減少せず、血小板の機能障害により、出血が起こる場合がある。これらの病気は血小板症と呼ばれる。このなかに遺伝的出血性血小板無力症と、ウィルブランド・ユルゲンス出血性素因とが含まれる。
 



こちらのサイトは情報提供の場として行っていますので、記述の内容に100%の正確性を保障するものではありません。 サイトの内容につきましては、自己責任によりご利用下さい。また当サイトで生じた一切の損害や負傷、その他についての責任は負いかねますので御了承くださいますようお願い致します。

  
Copyright (C)  身近な病気の知識 All Rights Reserved